聖池坊

よみかた

ヒジリイケノボウ

家元・代表者名

新井 春洸(アライ シュンコウ)

本部所在地

紹介

聖池坊は古典花と現代花を平行して教えてます。現代花は自然型と自由な抽象型に分けて花材の面白さを意識させます。古典花型の場合は、真副体に基づく美を表現、花器多用で楽しみます。薄端、一重、二重、鶴首、短冊、壷投入れ、釣瓶、舟、月など、特に月は満月、三ケ月、残月等日本の四季を生けます。花材は其の時の状態に連がるもので生けます。花と心が通じ合うのです。それと共に反省もあり喜びもあります。

作品