未生真養流

よみかた

ミショウシンヨウリュウ

家元・代表者名

三ツ松 栄甫(ミツマツ エイホ)

本部所在地

紹介

天保十三年初代家元広々斉栄甫法橋は未生斉広甫法眼に教導され、嵯峨天皇千年記念挿花会に出瓶。天保十五年未生斉法眼の蔵版「四方の薫」に重陽の花形を残す。慶応二年眞養流と命名し昭和四年まで続く。同年三月未生流より出たるを以って未生真養流と改名。

作品