古流清和会

よみかた

コリュウセイワカイ

家元・代表者名

柿谷 理閑(カキタニ リカン)

本部所在地

〒270-2222千葉県松戸市高塚新田622-13

紹介

明治時代中頃、八世家元の柿谷理閑が、金沢より東京に進出し、古流清和会を発足。現在十一世柿谷理閑に至るまで、百十余年の歴史を有している。古流の格花(生花)には、天・地・人(真・流・受)の三才があるが、古流清和会では、真を生命力、流を人の心、受を大地から養いを受ける人間の肉体をあらわすものとしている。そして、その格花の持つ「気」の表現を大切に、取り組みたいというのが、理念である。

作品